2025年7月31日
お知らせ
NTTグループは、セキュリティレベルの強化・向上を目的として、5月6日から9日まで開催されたNATOサイバー防衛協力センター(CCDCOE: Cooperative Cyber Defence Centre of Excellence)主催の国際サイバー防衛演習「Locked Shields 2025」に参加しました。
NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ(現NTTドコモビジネス)、NTTデータ、ならびにNTTセキュリティ・ジャパンにとって、今回は昨年に引き続き4度目、NTT株式会社としては2度目の参加*になります。
本演習は、約40か国が参加し、架空の国に対するサイバー攻撃を想定して行われるものです。
日本チームは、同志国や団体との連携を深め、サイバーインシデント対応能力を共同で強化するため、今回は、豪州とチームを組み、日本の政府機関や民間企業、豪州国防省等とともに参加しました。
なお、Locked Shields 2025の詳細については、以下、NATO CCDCOEおよび防衛省サイトをご覧ください。
NTTは、IOWNやBeyond 5G(6G)等先進技術を活用した新たなサービスの創出、安心・安全なICT基盤に向けた情報通信ネットワークの高度化・強靭化、お客さま体験(CX)や従業員体験(EX)の高度化などを通して持続的成長社会の課題解決に今後も貢献していきます。
*NTTセキュリティジャパン及び持株会社はオブザーバー参加
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